これでマンションのカビの9割を予防できる!?マンションのカビ対策10選

「マンションに住んでいるけど、湿気がこもりやすくて、カビが生えないか心配」

「賃貸マンションにカビが生えると、退去時に高額な費用が発生しそう…。しっかりとカビ対策したい」

総務省統計局の「平成30年住宅・土地統計調査」によると、マンションやアパートなどの共同住宅の割合が43.5%を占めています。

特に首都圏は共同住宅の割合が高く、東京では71.0%が共同住宅で、一戸建ては26.8%しかありませんでした。

マンションは狭い土地にたくさんの人たちが住むことができるので、都会には必要不可欠ですが、実際に住んでみて悩みを抱える方も多いでしょう。

騒音や近所トラブルなど様々ありますが、自宅の中で発生することで困ってしまうのがカビです。

カビは一度発生すると、除去しても再発を繰り返してしまうことが多く、なんとかしてカビを生えないようにしたいと考えている方もたくさんいると思います。

そこで今回はマンションのカビを防ぐための対策について詳しく解説いたします。

また、カビが発生してしまった時の対処方法も併せて紹介するので、マンションやアパート、団地などにお住まいの方は、是非この記事を参考にしてみてください。

この記事でわかること


  • マンションにカビが発生する理由
  • マンションのカビ対策10選
  • カビが発生した場合の対処方法

 

1.戸建てと何が違う?マンションにカビが発生しやすい理由

戸建て住宅と比べると、マンションの方がカビが発生しやすい傾向にあります。

また、マンションと一括りに言っても、建物の立地や構造、住んでいる階によってカビの発生率は変わってきます。

では、何故そのようになってしまうのでしょうか。

 

1-1.なぜマンションはカビが生えやすくなってしまうのか

まずはカビが発生しやすい環境を知るところから始めましょう。

カビは4つの条件が揃っている場所に発生しやすいものです。

  • 湿度(60%以上)
  • 温度(20~30℃)
  • 栄養源(埃や油汚れなど)
  • 酸素

カビはジメジメしている場所を好みます。

ジメジメしている場所とは、湿度が高くて暖かい環境です。

そして人間が生きるために食事するのと同じように、カビも繁殖するためには栄養が必要です。

カビにとっての栄養源とは、埃や皮脂、水垢などの汚れのことを指します。

もちろん人間が生活できる場所には必ず酸素はあります。

そのためジメジメしていて、汚れている場所には、カビの発生条件が揃ってしまいます。

そしてマンションの場合、この4つの発生の条件が揃いやすくなっているのです。

 

1-1-1.窓が少なく通気性が悪い

マンションは複数の住戸が集まった建物のため、各住戸に設置できる窓の数が限られていることが多いです。

窓は室内の換気や湿気の排出に重要なものなので、窓の数が少ないと十分な通気が確保できません。

そのため室内に湿気や汚れがこもりやすくなってしまうのです。

 

1-1-2.コンクリート造で気密性が高い

マンションは鉄筋コンクリート造であることが多いため、気密性が高く、きちんと換気を行っていないと室内が密閉状態になります。

そのような場所には湿気や埃が蓄積されやすくなります。

カビが好むジメジメした環境や栄養源が揃いやすくなるので、カビの発生リスクが高まってしまうのです。

 

1-2.マンションの中でも特にカビが生えやすい部屋の特徴

マンションにカビが生えやすいと言っても、それは立地や構造、部屋によって異なってきます。

ここでは、特にカビが発生しやすい環境を3つ紹介します。

 

1-2-1.低層階(地階~3階)

高層階と比べると、低層階の方がカビが発生しやすいと言われています。

低層階に位置する部屋は、地面と近いため、地面からの湿気の影響を直接受けやすいです。

また、地下水の浸入や地面の蒸発、周囲の排水システムの問題などにより、地下階や低層階の部屋に湿気が浸入する可能性があります。

そして低層階は、周囲の建物や樹木によって日照が遮られることがあります。

日当たりが悪い場所は湿気がこもりやすいため、カビの発生リスクが高くなります。

 

1-2-2.築年数が古くて断熱性が低い

築年数が古いマンションは断熱材が入っていなかったり、窓が結露しやすかったりして、断熱性が低いことがあります。

例えば断熱性が低い窓の場合は、外気の影響で窓が冷えてしまうため、室内の暖かい空気に触れることで結露が発生します。

また断熱材が入っていない壁の場合も、外気の影響で冷やされると、結露が発生します。

しかも窓の結露よりも厄介なのが、表面結露ではなく、内部結露が発生するという点です。

壁の内側で結露するため、見た目では結露に気付けません。

そのため、知らない間に壁の奥の方で水分が発生し、カビが繁殖することがあるのです。

 

1-2-3.北側の部屋で共用廊下に面している

自宅の中でも、北側の部屋は特にカビが生えやすいと感じる方も多いでしょう。

どの家でも言えることですが、北側の部屋は日当たりが悪いため、湿気がこもりやすく、カビの発生リスクが高いです。

そして、『南向きで日当たり良好』というのを売りにしているマンションがたくさんあります。

もしリビングが南向きだった場合、反対側に位置している部屋は北向きということになります。

北側の部屋は日当たりが悪いだけでなく、共用廊下に面していたりして、壁が冷やされて結露が発生しやすくなります。

それによって湿度が高くなり、壁や押入れなどにカビが発生することがあるのです。

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2.カビが発生したらどのような被害が考えられるのか

マンションはカビが生えやすい構造のため、対策を行わないとカビが発生する恐れがあります。

もしカビが生えてしまうと、あらゆる問題を引き起こすかもしれません。

 

2-1.健康被害

カビの被害で一番怖いものといえば、やはり健康被害でしょう。

病気を発症することで、一生その病気を共に生きていかなければいけなくなったり、最悪なケースの場合は命に関わることもあります。

ちなみにカビの健康被害としては、以下のことが考えられます。

 

2-1-1.アレルギー反応

カビの胞子は空気中に浮遊し、吸入することでアレルギー反応を引き起こすことがあります。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などの症状が現れ、一部の人はより深刻なアレルギー症状や喘息の発作を引き起こす可能性もあります。

 

2-1-2.呼吸器疾患

カビにさらされることで、慢性的な呼吸器疾患のリスクが高まります。

カビの胞子や代謝物質が気道に影響を与え、咳、呼吸困難などを引き起こすことが考えられます。

長期的な曝露は、気管支炎や肺炎などの疾患の発症を促進するかもしれません。

 

2-1-3.免疫機能低下

カビに曝露されることで免疫機能が低下し、感染症や風邪にかかりやすくなることがあります。

特に、高齢者や免疫力の低下した人、既に他の疾患を抱えている人は、カビによる免疫機能低下の影響をより強く受けるので注意が必要です。

 

2-2.高額なリフォーム費用や退去費用

分譲マンションでカビが発生した場合、これからも住み続けるためにはカビを除去しなければならないでしょう。

しかしカビは条件が揃うと一気に拡散していく恐れがあるため、気付いた時には自力でカビ取りできないほど悪化していることがあります。

カビが表面に発生しただけならカビ取り業者でも対応できますが、壁紙の裏や床材の奥などにカビが入り込んでいると、リフォームが必要になることがあります。

カビが広範囲に渡っていると、大掛かりな工事が必要になるため、費用も高額になるかもしれません。

また賃貸マンションの場合は、引っ越しをするという選択もありますが、退去費用が発生することも考えられます。

通常、借主は原状回復を行う義務を負います。

経年劣化などは含まれないのですが、カビの場合はそれに含まれない可能性があります。

その場合は、自腹でカビ取りやリフォーム費用を負担することになり、高額な請求がくるかもしれません。

カビの発生は、本来掛からないはずの余計な出費を生み出すのです。

 

2-3.悪臭や美観の喪失

カビが生えている部屋というのは、それだけで不衛生な印象を与えます。

特に壁や天井など、普段目につく場所に発生していると、見た人は不快になるでしょう。

また、カビは特有の嫌な臭いを放つため、それを嗅ぐとカビ臭いと感じる人も多いものです。

湿気や不十分な換気が原因でカビが繁殖すると、その臭いが室内に広がります。

この悪臭によって、日常生活の快適さを損なってしまうでしょう。

 

3.プロが教える!マンションのカビ対策10選

2.カビが発生したらどのような被害が考えられるのかでお伝えした通り、室内にカビが生えると、健康被害や高額な費用の発生が起こる可能性があります。

そうならないためにも、まずはカビが生えないように対策を行う必要があります。

ここではマンションのカビ対策10選を紹介するので、是非日々の生活に取り入れてみてください。

 

3-1.室内の湿度を管理する

カビ予防において、湿度管理は非常に大事です。

カビは湿度の高い場所で発生しやすいため、常に湿度を60%以下に保つことが望ましいと言われています。

室内の湿度が分からないようであれば、まずは湿度計を購入してみてください。

体感だと分かりにくいので、数値として目で見られるようにすることで、湿度管理の意識が高まります。

そして湿度が高い場合はエアコンの除湿機能を活用して、湿気を取り除くようにしましょう。

またエアコンを設置していない部屋の除湿をしたいなら、除湿機を使うのがいいでしょう。

日当たりの悪い北側の部屋、キッチン、浴室や脱衣所、洗濯物を干す場所などは特に高湿度になりやすいので、注意が必要です。

 

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3-2.こまめに換気を行う

こまめに換気を行うことは、カビ対策においてとても有効です。

窓を開けて換気することで、室内の湿気や揮発性有機化合物(VOC)を排出することができ、更に外の新鮮な空気を取り入れることができます。

また窓は1か所開けるだけだと上手く空気が循環しないので、複数個所の窓を開けるようにしてください。

それでも上手く空気が入れ替わらない場合は、扇風機やサーキュレーターを活用するのもおススメです。

そして、キッチンや浴室など、湿気の発生しやすい場所には換気扇が設置されています。

調理時やシャワーを浴びた後など、湿気の多い時に換気扇を回すことで湿気を排出しましょう。

換気扇のフィルターの清掃や交換も定期的に行い、効果的な換気を行ってください。

 

3-3.窓の断熱性を向上させて結露を防ぐ

窓の表面は外気によって冷やされているため、室内の暖かい空気が触れることで、水蒸気が冷やされて水滴となり、結露が発生します。

結露が発生すると窓周辺の湿度が上昇し、カビの繁殖を促す可能性があります。

そのため、結露防止はカビの予防に繋がります。

手っ取り早い方法としては、窓に断熱フィルムや結露防止シートを貼るというやり方があります。

これで室内の空気が直接窓に触れなくなるので、結露を軽減します。

冷暖房の効きも良くなるので節電にもなり、一石二鳥と言えるでしょう。

 

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3-4.部屋干しや加湿器を控える

室内のカビを防ぎたいのであれば、湿度を上げるような行動は控えるようにしましょう。

例えば、雨の日は外に洗濯物を干せないため、部屋干しするご家庭も多いでしょう。

ただでさえ雨の日は湿度が高くなりやすいのに、部屋干しすると、更に湿度を上昇させます。

可能であれば乾燥機や浴室乾燥などを活用して、できるだけ部屋干しを控えてください。

自宅にそのような物がなくて、どうしても部屋干しするということであれば、風通しの良い場所で除湿しながら行うようにしましょう。

そして冬の時期など乾燥している時に加湿器を使用する方も多いと思います。

乾燥している時の加湿は感染症予防にはなるのですが、使用場所や使用方法を間違えるとカビの原因になります。

窓や壁際に置かないようにしたり、加湿器の手入れをこまめに行ったりしたりして、カビが生えないように気を付けてください。

 

3-5.通気性を考えて家具を設置する

カビは空気が滞留する場所に発生しやすいものです。

そして大型の家具などは空気の流れを阻害するため、設置する場所には十分気を付けなければいけません。

よくあるのが、久しぶりに家具を動かしたら家具の裏やその接している壁にカビが生えていたというものです。

家具と壁がピッタリくっついていると、そこに湿気や埃が溜まり、カビが生育しやすい環境になってしまうため、壁から数センチほど離して家具を設置するようにしましょう。

また家具を買い替える予定がある場合は、脚付きの家具を選ぶことをおススメします。

これで床と家具との間に隙間が生まれるため、更にカビを抑制することができます。

 

3-6.整理整頓して物を溜め込まない

3-5.通気性を考えて家具を設置するでお伝えした通り、カビは空気が滞留する場所に発生しやすいものです。

もしご自宅の中に物が溢れかえっていると、空気の流れを阻害してしまうので、湿気がこもりやすく、カビの発生リスクが高まります。

通気性を良くするためにも、極力不要な物は処分してから整理整頓を行い、スペースに余裕を作るようにしましょう。

 

3-7.定期的に掃除と除菌を行う

カビは埃や皮脂、虫の死骸などあらゆるものを栄養源にして繁殖していきます。

そのためカビの繁殖速度を抑えるには、掃除や除菌を行って栄養源を絶つことが重要になってきます。

こまめに掃除機を掛けたり、拭き掃除をしたりして、汚れを取り除いてください。

また日頃の掃除だけでなく、大型家具や家電の裏側など滅多に掃除しない場所も定期的に行うようにしてください。

目に見えない場所は気付かないうちにカビが繁殖している可能性があります。

また掃除の後に除菌することもおススメです。

例えばカビはアルコールに弱いため、消毒用エタノールを吹きかけることで目に見えないカビの胞子を死滅させることができます。

除菌シートで拭き取ったりするのもいいでしょう。

汚れが蓄積する前に掃除することは、掃除時間の短縮にもつながるので、できるだけ行うようにしてください。

 

3-8.収納場所は通気性を良くして除湿剤を置く

押入れやクローゼットの中は、密閉された空間のため、湿気がこもりやすい場所です。

特に日当たりが悪い部屋の押入れの中は、カビの発生リスクが高くなっています。

そのような場所に布団や衣類などが詰めこまれていると、通気性が悪く、カビが生えてしまうことがあります。

そうならないためにも、定期的に中身を整理し、不要なものを処分することでスペースを確保しましょう。

また押入れの床や側面にすのこを置くことで、強制的に物と押入れの間に隙間を作ることができるので、そのような物を活用するのもおススメです。

そして押入れの中は湿気がこもりやすいため、除湿剤を置くようにしてください。

除湿剤を置くことで、湿度を低く保つことができます。

効果を維持させるためにも、定期的に除湿剤を交換することは忘れないようにしましょう。

 

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3-9.水回りはこまめに水気を拭き取る

カビは濡れている場所を好みます。

もし洗面台やシンク、浴槽などの水回りを使用した後に水滴を残したままにしていると、その場所にカビが生えやすくなります。

それを防ぐためにも、水回りを使用した後は水滴を拭き取るようにしましょう。

拭き取る時は、柔らかい布やマイクロファイバークロスが適しています。

ご家族でお住まいの方の場合は、自分自身で全てやろうとはせずに、ご家族にも協力してもらって、使用後はこまめに拭き取るようにしてください。

もし毎回やるのが大変ということであれば、夜最後に使った時に軽く拭き取るだけでも十分効果はあります。

 

3-10.防カビコーティングをする

カビの胞子は常に空気中を浮遊しているため、どんな住宅でもカビのリスクはあります。

そしてカビの発生条件が揃いやすい場所に住んでいる場合、カビ対策を行っても防ぎきれないこともあります。

そこでおススメしたいのが防カビコーティングです。

壁や天井などに防カビコーティングをしておけば、カビの胞子が付着するのを防ぐことができますし、万が一付着しても、繁殖しにくくなっているので、カビの発生を抑制できます。

ちなみにハーツクリーンで行っている防カビコーティングは、ホルムアルデヒド等を分解する効果や抗ウイルスの効果もあります。

カビ対策だけでなくシックハウス症候群の予防にもなるので、ご家族の健康を守るためにもぜひ検討してみてください。

 

4.それでもカビが発生してしまったら早急にカビ取りを行う

もし対策をしてもカビが生えてしまった場合は、早急に対処することを心がけてください。

カビは時間経過と共に繁殖していくため、早めに対処することで、悪化するのを防ぐことができます。

 

4-1.自力でカビ取りを行う

初期の段階のカビであれば自力での対処は可能なので、カビ取りを行いましょう。

水回りのカビであれば、カビキラーなどの市販のカビ取り剤を使用することができます。

壁や天井、家具などにカビが発生した場合は、市販のカビ取り剤では傷めてしまうので、壁用や木材用のカビ取り剤を使用したり、応急処置として消毒用エタノールなどで対処する方法もあります。

「どのカビ取り剤が良いか分からない」「徹底的にカビ取りしたい」ということであれば、カビ取りマイスターキットをおススメします。

カビ取りマイスターキットはカビ取り業者が使用している液剤を誰でも使用できるように改良した商品なので、カビの殺菌力が高くなっています。

そして安全性に十分配慮して開発されているため、壁や家具など水で洗い流せない場所でも使用できます。

また防カビ剤もセットに含まれているため、カビ取りだけでなく、カビの再発を防ぐことも可能です。

再発させたくないのであればぜひこちらをご使用ください。

 

4-2.カビ取り業者に依頼する

カビの範囲が広かったり、カビ取りしにくい場所に発生していたりした場合は、無理せずにカビ取り業者に依頼することをおススメします。

カビ取り業者は専門知識があって、経験も豊富なため、効果的なカビ取り方法を提供してくれるでしょう。

ハーツクリーンは、これまでに10000件以上のカビの調査、5000件以上の施工実績があり、官公庁や上場企業など大規模な施工経験も豊富です。

また弊社では海外の国立大学と提携してカビ取り剤を自社開発し、液剤の独自性と施工方法が認められ世界初のカビ対策工法として特許取得もしました。

カビ取りだけでなく防カビにも力を入れており、カビの再発率は3年で5%以下と業界最高レベルの品質を提供しています。

マンションのカビにお困りでしたら、まずは一度ハーツクリーンにご相談ください。

 

5.まとめ

今回はマンションのカビ対策を中心に解説してきました。

カビが生えた部屋で生活していると、健康被害が発生したり、高額な費用が発生したりする恐れがあるため、まずはカビを生やさないように対策をすることが重要です。

 

もし対策を行ってもカビが発生してしまった場合は、早急に対処するようにしましょう。

初期段階であれば自力での除去も可能です。

カビ取り剤などを使って、カビ取りを行ってください。

もし自力では対処が難しい状態であれば、カビ取り業者に依頼しましょう。

ハーツクリーンは、これまでに10000件以上のカビの調査、5000件以上の施工実績があります。

海外の国立大学と提携して自社開発したカビ取り剤を使用し、防カビにも力を入れているため、カビの再発率が非常に低いです。

そして、まだカビは生えていないけど徹底的に対策をしたいということであれば、防カビコーティングという方法もあります。

カビを徹底的に除去したい方も、防カビコーティングをしてカビを防ぎたい方も、是非一度ハーツクリーンまでご相談ください。

この記事がマンションのカビでお困りの方のお役に立つことを願っております。